海外道中記
 -豆知識:デュッセルドルフって?
dd-ph-19.jpg
ライン川に沿って拓けた都市デュッセルには、多くの日本人が住んでいます。なぜなら、デュッセルこそ日本企業のヨーロッパ最大の拠点だからです。ですから日航ホテルのそばには日本人街なるものもあって、日本の雑誌や食べ物、雑貨なんかが売っていたりします。




dd-ph-15.jpgリハケアと並ぶもう一つのヨーロッパの代表的な福祉機器展『アルテンプフレーゲ』が開催されるニュールンベルグが、街全体に中世の面影を残しているのに対し、ここデュッセルドルフは中世に建てられた教会や石畳が現存し、歴史や芸術性を感じさせる一面をもちながら、代表的な経済都市としての一面ももつのです。例えば、日航ホテルから1キロ弱ほどの所にある『ケーニヒスアレー』は、ファッションの最先端をいく専門店がひしめく一角として有名で、カウフホーフ(Kaufhof)デパートなどもあり、時間があれば行ってみたい地区です。


dd-ph-32.jpgところで、デュッセルの治安についてですが、これはほとんど心配なしです。夜中に人通りの少ない道を歩き回らない、人前でお金を出さないなどの最小限の注意を怠らなければ、海外とは言えそれほど神経過剰になる必要はないと思います。それよりも最近の日本の方が物騒で、引ったくりや空き巣くらいではニュースにもならず、数万円を盗むために人を殺傷する輩までいます。
 ちなみに、デュッセルは前述のとおり日本人が非常に多く、警察署には日本語が話せる警察官もいるとのことですので、万が一の時に少しは安心です。

 気候的には日本と同じようなもので、冬は寒く夏は暑いといったところです。
 ただし、リハケアの開催される10月、11月頃は冷え込む日があるので、念のために薄手のコートくらいは持って行った方がいいかもしれません。


dd-ph-33.jpg時差は日本より8時間遅れています。例えば日本で正午ならドイツは早朝の4時ということになります。ただし、注意しなければならないのはサマータイムがあるということです。春分の日の次の日曜から秋分の日の次の日曜までがサマータイムで、この間は1時間早まりますので時差は7時間になります。サマータイムに何を注意するのかと言いますと、たまたま滞在中にサマータイムになった時に時計を合わせ直さないと、待ち合わせの時間や飛行機の時間に1時間遅刻するということになってしまいます。


最後に電気についてですが、アメリカと違って電圧が全く違うので変圧器なくしては日本の電化製品は一切使うことができません。そもそもコンセントの形状が違います。それでもどうにかしたい時は、ホテルのコンシェルジェ(究極のサービスマン)に頼んでみて下さい。ホテルによっては貸し出し用の変圧器がありますし、なくても売っているお店くらいは教えてくれると思います。