-豆知識:ドイツの治安って?
ドイツを初訪問する際の不安のひとつに治安状態がありました。ベルリンの壁が崩壊し東西の垣根がなくなってから久しいですが、ドイツの景気は決して良くな
く失業率も高かったのです。たまたま行きの飛行機でドイツ人と出会いそのあたりを聞くと、ベルリンなどの大都市は場所によっては
治安の悪い所もあるが、
ニュールンベルクやデュッセルドルフなどは問題ないとのことでした。最近は物騒になったものの、治安の良い日本と比べると多少の注意は必要ですが必要以上
に警戒して行動範囲を狭めるようでは異国を訪問する意味が半減してしまいます。『夜に人通りの少ない道を歩かない』『荷物から目を離さない』『多額の現金
を人前で出さない』などの日本にいても当たり前の注意をしていれば大丈夫です。疑ってかかると
周りの人すべてが盗人に見えてしまいます。

ただ、ドイツに限らずどこに行くにも共通の注意点をいくつかご紹介します。
まずパスポートを常に携帯することです。国によっては身分証明書がないだけでも不審者として引っ張られてしまうことがあります。ツアーなどで旅行社が全員
のパスポートを一括して預かるケースもありますが、ほとんどはハワイなど日本人中心の観光地です。また、万一の盗難に備えてコピーをホテルの部屋に置いて
おくことも大事です。
同様にクレジットカードやなどのコピーやカード会社、日本大使館などの現地連絡先の控えも置いておくようにしましょう。クレジットカードを積極的に使う方が多額の現金を持ち歩かないので良いですが、ごく稀に悪徳業者がいると聞きます。手口としては金額を高めに記入するケースや、奥の部屋にカードを持って行き知らない間に架空の売り上げをでっち上げサインを真似るというやり方などがあります。せめて金額を確認し、自分の目の前でカード読み取り機を通すように要求するなどの対策は必要です。