海外道中記
地下鉄でGO!
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展示会場へはいつもバスでも電車でもなく、タクシーで行っていました。表向きは『安全性を考えて』と言うことにしていますが、本当のところは『よく分かんないから』です。(笑)
日本国内の出張ですら、出張先でバスや地下鉄に乗るということは結構勇気がいります。『○○○行き』と案内板に書いてあっても、それが目的地と同じ方面かどうかも分かりません。それでも乗るとしたら事前に地図などで乗り換え案内を調べているか、いざとなったら駅員さんに聞けば良いと開き直った時です。

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しかし、ここはドイツ。旅行ガイドブックに地下鉄の経路図と乗り換え案内までは載っていませんし、英語の話せる人を探すところから始めなくてはいけません。よしんば英語の話せる人が見つかったとしても、 例えば『8番線から出る網干行きの新快速に乗って、三宮で降りたホームの反対側5番線で快速に乗り換えて・・・』というような内容の英語バージョンを聞き 取れるかどうかという問題点も残ります。



nb-ph-603.jpgそれでついつい、行き先さえ告げると間違いなく送ってくれる便利なタクシーを利用していたのですが、人間、数が集まるとずいぶん強気になるもので、雨宮さ んや高橋先生、増田(当社営業マネージャーです)のように複数の連れ合いが一緒のときは地下鉄を利用します。(もっとも03年以前は中央駅から展示会場ま でだけで、おまけに展示会の入場券に地下鉄フリーパス特典が付いていたので切符を買わなくても良かったですが)ほとんどのホテルはニュールンベルグ中央駅の近辺にありますが、その中央駅から会場まで6駅です。料金は1.8ユーロですから、その時のレートで260円くらいです。タクシーでは確か2,000円くらいだったと思いますので 金額的にお得ですし、それよりもドイツで地下鉄に乗ったという経験がこれから役に立ちます。 ちなみに切符の買い方は、券売機の上から2番目に『メッセ』という表示がありますので、そのボタンを押してお金を入れるだけです。乗り場は地下にある『U1』の2番線です。


nb-ph-780.jpgいくら英語が話せたとしても、ニューヨークで地下鉄に乗る勇気はありませんが、ここニュールンベルク地下鉄は全くもって安全です。地下鉄と言いましても地下ばかりを走っているのではなく、路面電車兼地下鉄といったところです。
乗客も買い物帰りのおばさんやビジネスマン、おしゃれな老夫婦ばかりです。私が子供の頃に日本でも走っていた(今でも広島や大阪では走っていますが・・・)チンチン電車みたいで、何となく温もりを感じます


nb-ph-34.jpg一度乗ってしまうと『外国の地下鉄=危険・汚い』というイメージは吹き飛び、今では少なくともニュールンベルクとデュッセルドルフの地下鉄に関しては『地下鉄=明るい・ほのぼの』というイメージになりました。
ニュールンベルクとデュッセルドルフの地下鉄の安全性は私が身をもって体験済みですので、もしも行かれる機会があれば、是非チャレンジしてみて下さい!(ただし、夜半過ぎは乗ったことがありませんので分かりません。)