海外道中記
いざラスベガスへ
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名残惜しくはありますが、25日10時30分過ぎにシャトーソネスタホテルを後にして空港へ向かいました。
 弊社社長は、次の訪問地シカゴへ向け旅立ち、私と美濃先生はラスベガスへ向けて旅立ちます。
 ニューオーリンズからミネアポリス空港を経由してラスベガス入りをするわけですが、大体7時間くらいです。



ph-v-26.jpgミネアポリス空港は、デトロイト空港などと並んで主要空港の一つですから警戒も厳しく、要所要所にはマシンガンを装備したMPが警備をしています。ここでの手荷物検査も厳しく、私がたまたま鞄に入れていたピンセットが引っかかり、なんと没収されてしまいました。
 係官にラスベガス空港で返却してくれるよう頼んだのですが、それはできないとの冷たい返事。
『そんなのおかしい。ナイフならともかくピンセットだよ』と抗議すると『先が尖っているから凶器になる。』の一点張り。そのうちMPに囲まれそうになったので撤退を与儀なくされました。

 その場を一度は離れかけたものの、やはりこの理不尽な扱いに腹が立ち『機内食用のナイフやフォークは鉄製じゃないか!』と言ってやろうと振り返ると190cmを超えるようなMPが立ちふさがり低い声で『何か用?』。思わず笑顔で『グッドラック!』と励ましてUターンしてしまいました。
 みなさんも、ここしばらくは手荷物に十分注意して下さい。


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そんなこんなで21時頃に宿泊するミラージュホテルに到着し、遅めの夕食をとりました。
 どのホテルにも自慢のレストランがあって、それらはほとんどバフェスタイル(日本で言うバイキング)です。
 蟹やサーモンなどシーフードから各種サラダ、数々の肉料理、卵料理、スープ、デザート等など数十種類のメニューが揃っています。
 流石にアメリカ中から腕利きのシェフを揃えているだけあって、あまり評判の良くないアメリカ料理の中ではピカイチです。
 泊まっているホテルだけでなく、毎食色々なホテルのレストランを廻るのがラスベガスの楽しみの一つです。 ところで、ラスベガスには世界最大のコンベンションセンターがあります。そこで毎年春にメドトレードウェストが開催されますが、その出展者情報を得ることができます(もっとも、ある程度のチャネルが必要ですが・・・)。規模的には出展者が500社程度と少なく、メドトレードをHCRとするとウェストは地方展示会のようなものです。
 わざわざその展示会を見るためだけに訪米するほどの規模ではありません(会社が許可してくれるなら喜び勇んで行きますが・・・)ので、メドトレード帰路のついでに情報収集しているのです。日本で例えばHCRには出展しないが、北海道や九州のメーカーで地元の展示会には出展するという企業があるように、ウェストはウェストで意外と掘り出し物を見つけるチャンスがあるのです。
 
 ラスベガス滞在中の主業務は、このコンベンションセンター日参と飛行機で一時間くらいのロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルなどの海外取引先との商談ですが、内容的には皆さんにとって退屈であることと弊社の機密事項(そんな大層じゃありませんけど・・・)にあたりますので、メドトレードショーの付録らしくラスベガスの楽しい話だけを掲載させていただきます。