ベラッジオのロビー天井は、一面を約1,800もの花のガラス細工で覆われていますが、私の記憶が確かならそのガラス細工だけで二億円くらいかかっているらしいです。
ロビーの奥には花壇コーナーがありますが、花壇というより大邸宅の庭といった感じです。生まれて初めて見るような花から日本でも馴染みのある花までがその贅沢な空間を飾っています。
ところで、ベラッジオで行なわれるショーステージは『O』ですが、これはラスベガスで最も人気のあるステージ
で、数ヶ月前から予約をしていないといけません。残念ながら私もまだ観たことがなく、次回にラスベガスに行く時は半年前に予約をしておくつもりですので、
幸運にも観ることができればご報告します。 Oはゼロではなく、フランス語で水を意味するオーです。その名の通りステージはプールになっており、70数名のスイマーが繰り広げる水上のサー
カスです。建設に100億円以上かかったステージと世界の一流スイマー達によるショーは、90分間皆さんを幻想の世界に案内してくれます。なんて観たこと
もないのにお許し下さい。(笑)
最近はラスベガスを特集したテレビ番組も多いですから、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、このスイマーの中には92年バルセロナオリンピックの銅メダリスト奥野史子さんもいます。メンバーはすべてオリンピック級のスイマーばかりらしく、人気が高いのも頷けます。
店員さんがみだりに話しかけてきたりはしないですが、こちらから声をかけようものなら『これはまだ日本では販売されていません。今なら注目の 的ですよ』と女性心理を巧みにくすぐります。そうです、各ブランドはこぞって最新のモデルを投入してきているのです。悪いことは言いません。奥方や恋人が ベラッジオのショッピングアーケードに行こうと言った時は、急用を思いつくか体調を崩して下さい。(笑)
最後にベラッジオホテルの注意点ですが、18歳未満の立ち入りはできません。例外として宿泊客やOの予約客などの場合のみ大人同伴で認められます が、それ以外は前述の温室やショッピングアーケードすら入ることはできません。家族で訪れる人が急増中のラスベガスで意外ですが、私の知る限りここまで徹 底的に未成年者に排他的なのはベラッジオだけです。