ラスベガスというとカジノを想像されるかも知れませんが、実際はそれだけではありません。私が新婚旅行で来た時にはカジノを全くしない妻も大満足したように、とにかく街中が観光地みたいなものです。詳しくは豆知識『ラスベガスの街って?』に書いていますが、各ホテルが趣向をこらしたアトラクションを365日休むことなく開演しています。
今夜は初日でしかも到着したばかりということで、取りあえず隣のトレジャー・アイランドホテルのアトラクションを見に行くことにしました。このトレジャー・アイランドのアトラクションは、数あるアトラクションの中でもベスト3に入るもので、海賊とイギリス海軍の海戦をスタントマン兼役者が演じています。毎回、大量の火薬を使いユニバーサルスタジオ顔負けの迫力で観客を魅了します。

次回開演の10分前くらいに着きましたが、それはそれは凄い人込みです。その人込みを掻き分けて、美濃先生となんとかベストポジションに最も近いところへ移動、アトラクションの始まるのを待ちます。
トレジャーアイランドホテルの正面は、港や船の修理工場、職人の家、酒屋など18世紀の街並みを細部まで見事に再現しており、これらの内部は実際にレストランや喫茶店になっているので、中からアトラクションを見学することもできます。しかし、個人的には爆発する轟音や炎を肌で感じることのできる屋外での見学の方がお勧めです。

さて、いよいよアトラクションが始まりました。海賊に降伏を呼びかけるイギリス軍将校とそれを断る海賊のキャプテン。
イギリス軍艦が一斉に砲撃を開始します。海賊船のマストや横腹に次々と被弾し、海賊船はあっという間に火に包まれます。海賊たちも一人また一人と海に爆風に吹き飛ばされ、最後はキャプテンだけになってしまします。
そこでキャプテンがとった行動は?後は見てのお楽しみです。

とにかく使う火薬の量が半端じゃありません。観客である私たちの髪の毛が燻りかねないくらいの熱風が襲いかかり、日本じゃあ消防署が絶対に許可しないだろうなというほどです。台詞はもちろんすべて英語ですが、英語が分からなくても全く問題ありません。毎晩90分間隔で5回から6回開演していますので、是非ご見学下さい。もちろん無料ですしビデオ、カメラ撮影もOKです。