ポーターがいましたので事情を話すと付いて来てくれ、手品のように開けてくれました。右に回し切ったところで更にグッと力を入れるともう少し右に回って鍵が開くのです。『みんな開かなくて聞きに来るんですよ』と無邪気に笑う彼に『それじゃあ、フロントで説明してよ』と言いましたが、次に行った時には説明してくれるかどうか・・・。
余談ですが(と言うより、この道中記の大半が余談ですが・・・)、荷物の整理をしているとドアの外でガチャガチャという音。スーツケースを抱えた初老の紳士が悪戦苦闘しています。私が手品のように一瞬で開けてあげたことは言うまでもありません。更に深夜眠りについた矢先に、又ガチャガチャ音で目が覚め鍵穴から覗いてみると、遅便で到着した雨宮さんが悪戦苦闘していました。(笑)