海外道中記
散歩がてらにジャクソン広場へ
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ニューオーリンズを離れる瞬間が刻一刻と迫ってきます。今度は何年先になるか分かりませんし、メドトレードがここで開催されなければもう来ることもないか もしれません。そう思うと居ても立ってもおられず、早めの朝食をとるとホテルから徒歩20分くらいのところにある『ジャクソン広場』へ出発までの僅かな時 間をつかって散歩に出かけました。
  なにもマイケル・ジャクソンの記念公園ではありません。アンドリュー・ジャクソンというアメリカ第7代大統領の騎馬像がある広場です。

広場はフレンチクォーター地区にあり、周りはフランスの植民地時代の名残が残っています。この騎馬像はアメリカで最も美しい騎馬像の一つとされており、その後に見える聖ルイス大聖堂はアメリカで最も多く写真に撮られる大聖堂の一つとのことです。


ph-p-10.jpg余談ですが、アンドリュー・ジャクソン元大統領は、1815年に起きたニューオーリンズ戦争で攻めこんできたイギリス軍を見事な戦略で撃破した英雄で、ア メリカに一度でも行ったことのある人は、必ずどこかで見たことのある人です。実は20ドル紙幣の肖像画が、アンドリュー・ジャクソン元大統領その人なので す。紙幣の肖像画に使われるくらいですので、日本で考えると聖徳太子や夏目漱石くらいにメジャーな人物ということです。


ph-v-22.jpg広場の外周には、似顔絵や風景画を描きそれを生業にしている絵描さん達がいたり、ジャズの街頭演奏がされたり、大道芸人がパフォーマンスを披露したりととても賑やかです。




ph-p-18.jpgまた、道沿いには小さなお店がたくさん並んでおり、どちらかと言うとその土地独特の土産物を売っています。





ph-p-17.jpg今回は時間がないのであまりゆっくりとできませんでしたが、休日であれば半日くらいは時間をかけてゆっくりと探索したい地区です。ルイジアナ州立博物館や 広場の全景が見渡せるワシントン大砲公園、1850年に完成したアメリカ最古のアパート『ポンタルバ・アパートメンツ』などがあります。