
エアセルタイプの床ずれ防止用具が最も苦手とするのは『底づき』です。底づきをおこさないようにする最も簡単な方法は空気圧を高めることですが、それでは空気の押し返す力が逆に床ずれのできる原因となってしまいます。
底づきと空気圧。この矛盾する2つの問題点を解決するために、長年にわたり様々な観点からエアセルの形状と配列について研究を行いました。その結果、開発されたのがポリエアーです。
エアセルの形状ですが、エアセルは空気を入れたり人が乗るとかなり膨張します。膨張したエアセルどうしがぶつかり合っては、最適な圧力分散はできません。私たちは、エアセルどうしがぶつかって圧力分散能力を低下させない最も優れた形状は六角形であるという結論に達しました。
ポリエアー(40×40cmタイプ)は、9本と8本のエアセルの列が交互に5列ずつ合計85本ならんでいますが、交互に並べることと85という数字は長年の研究から、『底づき』と『高い空気圧』という2つの問題点を最も効率良く解決することができると確信しています。
従来のエアセルクッションの限界を超えたポリエアー。私たちは自信をもってご提案致します。
ポリエアーは、特別な知識がなくてもすべての方に最適な空気圧調整をして頂けるよう、空気圧計付き空気入れを標準装備しています。
※空気圧計は日本向けに改良されていますので、写真とは異なります。
![]() |
全ての状況に対応します どのような体型の人でも、どのような姿勢でも最適な圧力分散が行われるように、エアセルの形状と配列を医学・人間工学など様々な観点から研究し開発をしています。 |
![]() |
ずれを最小限に抑えます それぞれのエアセルが独立して動くので皮膚を引っ張りにくく、床ずれの主な原因のひとつ「ずれ」を最小限に抑えます。各エアセルを最適な空気圧にするためのエアー通路が内部にあることは言うまでもありません。 |
![]() |
湿潤対策も万全です それぞれのエアセル間に空気の通る隙間があるので、通気性に優れています。またそのことは放熱性が優れていることにもつながり長時間使用しても体温がこもりにくく蒸れを防止します。 |

私たちは、エアセルの形状と配列について長年研究を続けてきましたが、その結果辿り着いた『六角形』『交互』という結論は、自然界では当たり前のように存在していました。それは蜂の巣です。
蜂の巣は自然界が生んだ最も膨張効率の良い形です。最大に膨らんでも隣同士がぶつかり合うことがなく安定性も抜群、耐久性の強いことも確認されています。



![]() |
エアセルの空気圧調整は、圧力分散効果に最も影響を及ぼします。それは『いつでも簡単に、誰でも正確に』できなくてはならず、勘に頼った調整では最適な床ずれ防止効果を期待することはできません。 ポリエアーは空気圧計付きの空気入れを標準装備していますので、専門的な知識がなくても体重や体型、座る姿勢に応じて最適な空気圧でご使用頂けます。 ※空気圧計は、日本向けに改良されていますので、写真とは異なります。 |

ポリエアーのカバーは、衛生的なポーラ生地と通気性が良く滑り止め効果もある『AKROSOL.』で作られています。
表面には、アレルギーをおこさず伸縮性や通気性に優れた『ポリエステル ジャージ素材』が使われていますので、ポリエアーの能力を損なわず快適性をご提供します。
カバー横に空いたセル穴は、カバー内部の余分な空気を逃しますので常に安定した状態でお使い頂けるばかりか、空気の通り道にもなって熱がこもるのを防ぎます。
カバーの下部は滑り止め効果のあるAKROSOL素材で作られていますのでクッションのずり落ちを予防します。また、この素材は通気性に優れていますので、カバー内部の空気を常に新鮮に保ちます。

カバーの両サイドに空気弁用の穴が空いていますので、カバーをしたままで空気圧の調整をすることができます。また、この穴からも空気が出入りしますので、より高い通気性を表現します。

クッションが前にずり落ちることによる転倒事故を予防するために、裏生地に滑り止め効果のある素材を使用するだけでなく、固定用ストラップを標準装備しています。このストラップは簡単に取り外しができます。

| クッションには持ち運びに便利な持ち手が付いています。 |
| LAXPRENE素材は衝撃に強いです。 |
| アレルギーの心配のない素材でできています。 |
| 刺激の弱い洗剤や殺菌クレンザーで洗うことができます。 |
| LAXPRENE素材は、裂く力に強いです。 |
| 修理キットが標準装備されています。 |
| 環境に害を及ぼさない素材でできています。 |
| 石鹸水で洗うこともでき、お手入れは簡単です。 |

エアセルタイプのクッションでは、あらゆる体重や体型、状態の方に使える万能クッションは存在しません。それは、すべての方に適合させるには最も高いレベルの商品をご提供しなければならないからで、それではエアセルの高さが必要以上に高くなってしまったり様々な問題がおこります。
私たちは、皆様にとって最も適したサイズをお使い頂けるように、エアセルの高さを2種類ご用意致しました。左の判定表をご参考にして、商品をお決め下さい。
(1) 表1で体重と体型が最も近いマス目の数字をお調べ下さい。
(2) 表2でその数字と体動能力を照らし合わせて、エアセルの高さをお決め下さい。
(3) エアセルの高さと車椅子の座面の大きさから商品をお決め下さい。
もしも大きめの車椅子などでサイズがない場合は、別注でお作りすることのできる場合がありますのでお問い合わせ下さい。
| 60kg以下 | 60~80kg | 80kg以上 | |
| 肥満ぎみの方 | 1 | 2 | 3 |
| 標準体型の方 | 1 | 2 | 3 |
| 痩せぎみの方 | 2 | 3 | 4 |
| 動きが多い方 | 動きの少ない方 | |
| 1 | 6cm | 6cm |
| 2 | 6cm | 6cm |
| 3 | 6cmまたは10cm | 10cm |
| 4 | 6cmまたは10cm | 10cm |
| ポリエアー4010 | |